北の極「デリカテッセン」エゾシカハンバーグ（温野菜添え）

北海道の野生のエゾシカ肉を使用。
エゾシカ肉の配合率は90％。付け合わせに温野菜（じゃがいも・にんじん）がついています。
エゾシカ肉は高タンパク質・高鉄分・低脂肪・低カロリー・低コレステロールで、クセが少ないお肉です。
低アレルギー食材としても知られています。

●素材にこだわった商品
「北の極」が使用するエゾシカ肉は野生肉の臭みを消す為に血抜きをしています。
新鮮なエゾシカ肉を人間が食べられるレベルで丁寧に処理をし、また、余分な添加物は一切入れずに作っております。
残念ながらペット用に使われているお肉は、血抜きを十分しないお肉が多く使われているのが現状です。
お肉は加熱後、レトルト加工しておりますので、そのまま与えられ、旅行やお預かりの際にも便利です。

※この商品は、鉄製フライパンにて、焼き目をつけております。
ハンバーグの表面に黒い点のようなものが付着している場合があります。これは焼成時に付着した焦げ（黒い点）となりますが、品質には問題ございません。

【鉄製フライパンを使用する理由】
テフロン加工のフライパンで焼き目をつけると、レトルト加工（加圧加熱殺菌法）にて焼き目が消えてしまう為、鉄製フライパンを使用し焼いております。

●与え方の目安
全犬種生後6ヶ月から与えることが可能です。
ドライフードに代表される総合栄養食を与えてるワンちゃんには、今までのフードを3割程度減らし7割程度にして頂き、下記の給与量を目安にフードへトッピングして与えて下さい。
お肉に付着した白い物は、お肉の脂が固まったものですので、品質には問題ございません。

・超小型犬（5kg以下）：1/4～1/2袋
・小型犬（5～11kg）：1/2～1袋
・中型犬（11～23kg）：1～2袋
・大型犬（23〜40kg以上）：2～3袋

●レトルト殺菌処理について
レトルト食品の殺菌は、高圧釜で「110℃以上・4分間以上」の高温高圧殺菌を行っており、未開封で長期の保存が可能です。
レトルト食品は添加物や保存料が入っていると誤解されやすいですが、食品衛生法で保存料・殺菌料を使ってはいけないことが食品衛生法で定められています。
また、加熱殺菌をするため、栄養成分の損失が心配と思われますが、真空状態で処理いたしますので、むしろビタミンなどの栄養成分の消失が少なくなります。